Masafumi Yano,* Mai Sasaoka, Kohei Tamada, Misaki Nakai, Tatsuo Yajima, Koichi Mitsudo, Yukiyasu Kashiwagi
Colorants 2022, 1, 354–362
DOI: 10.3390/colorants1030021
計算をお手伝いした矢野先生(関大)らの論文がColorants誌に掲載されました。トリアリールアミンのラジカルカチオンが近赤外吸収を示すのですが、その波長を置換基で制御できるよ、というのものです。計算から予測される波長が実験値とかなり綺麗に合うので、計算していて楽しい系です。